電話対応は最初の20秒で会社の印象が決まる
電話を受ける時のポイント
電話対応は最初の20秒で会社の印象が決まるといわれています。(取り次ぎまでが目安)電話を受ける時は、会社を代表しているという自覚と電話をかけていただいた感謝の気持ちを持ち対応しましょう。
- ベルが鳴ったら1~3コールまでにとる
- 相手が名乗ったら、復唱して確認
名乗ってくださらない場合「失礼ですが、どちら様でいらっしゃいますか」 - 用件を聞き取り、取り次ぐ、または伝言を承る
- 終わりのあいさつをし、電話を切る
聞いた内容は必ずメモを取るようにします。
電話を切るときは受話器を置く前に必ず手で静かに切りましょう。
タイミングは「掛けた方が先に切る」が基本。自分から切る場合でも「一呼吸おいてから」です。
電話のマナーアップで会社の印象をあげましょう!